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ガンと闘い生還した人たちの真実の記録

天仙液体験記
●旅行に出られるほどに! 緒月桂
父は長年の胃病に悩み、手術も受けた為、常に飲食には注意しておりました。1995年、盲腸手術の後痛風になり、様々な治療を受けましたが、一向に治る気配はありません。

2000年、痛風の悪化で受診するとGOT・GPT値が異常といわれ、精密検査の結果、C型肝炎から肝硬変を移行しての肝臓ガンと診断。
腫瘍の大きさは2〜3pほどでした。高齢と血小板過少の為手術はできず、2001年2月、唯一の方法といわれた動脈塞栓術を受けました。
しかし、退院後上腹部の膨脹、腸閉塞、静脈曲張、不眠などに苦しみ、父自身も覚悟を決め、身辺整理を始めました。

3月、「塞栓術の効果が見られない」と言われ、保険適応ではない電気療法を勧められました。
塞栓術を施した結果、身体はボロボロになり、「効果がない」という答えに、不信感と怒りはおさまりませんでした。
医師任せにリスクを感じ、積極的に情報を集めました。そんな時、「100人の奮闘記:中文版」の新聞広告を見つけ、台湾支部に問い合わせ、天仙液と天仙栓を購入しました。
天仙栓(1日1ヶ)は違和感のため中止し、1日4本の天仙液を利用して3週間後、腰痛が緩和された様子でした。

5月上旬、腹部エコー検査で「腫瘍が縮小した」と言われ、旅行に出られるほどに体力が回復しました。振り返ると、患者と家族の積極的な情報収集が大変重要であると改めて感じました。


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