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ガンと闘い生還した人たちの真実の記録

天仙液体験記
●手術・抗ガン剤を拒否し続けて出合えた天仙液 川村正子
夫がガンの告知を受けたのは3年前(1998年)の初夏の暑い日でした。病院から出てきた夫の顔は青ざめ、うなだれていました。

本人が言うには「食道ガンが一つと胃ガンが一つできていて、第V期に入っている。よくもって3ヵ月、今年の8月ごろまでといわれた」とのこと。夫は自分の人生の終わりをみたかのような表情でクルマに戻ってきました。医師は「食道の終わりの胃に近いところに2cmほどのガン、胃の下のほうに3pほどのガンができている。手術するには大変むずかしいところにある。
肋骨を2本ほど切り取り、背のほうも開くことになる」と説明し、「一刻も早く入院して手術をしたほうがよい」と紹介状を書いてくださいました。

私は1日でも早いほうがよいとすすめました。しかし夫は「手術はしない」の一点張りでした。医師は心配して毎日のように電話をかけてくださいました。夫は、父親や兄もガンでなくしています。2人とも大変に苦しみました。その光景を目の当たりにしてきたからでしょう、「手術をしてもあの苦しみをして3ヵ月の命なら、手術をしないで苦しんでもそのほうがよい」といい、病院には行かず、しばらくは人生をあきらめたかのように呆然と過ごしました。

そんな析、夫は信頼し人生の師と思っている方に相談しました。すると「手術をしないで生きるのは大変苦しいことだけれど、民間薬のお茶があるので、それを飲んでみますか」といわれました。「溺れる者は藁をもつかむ」のことわざそのまま、夫はそのお茶を飲みはじめました。加えて以前から飲んでいた栄養食品をたくさん取り寄せて熱心に飲みはじめました。

それでも毎日が針の山にでも座る思いを味わいながら、夫婦2人で頑張りました。お茶と栄養食品が功を奏したのか、告知のときには53sしかなかった体重が、告知から3ヵ月後には60キロに増え、外見上は健康そのものにみえるようになり、検査を受けました。

この検査では、日本でも5本の指に入るとの評判の先生に診ていただきましたが、血液検査では何もなく、超音波ではガンがあるとされました。「リンパ腺には影響がない。胃カメラでみたところ、3ヵ月前の大きさと少しも変わりない。今、手術をすれば早く治りますよ」その医師はいいました。けれど夫に手術を受ける意志はありません。

そこでお茶の話をしたところ、医師はこういってくれました。「3ヶ月たっても同じ大きさなら、もう少しそのお茶などを続けてみてよいかと思います」私たちは、この一言のおかげで希望が持てた気がいたしました。その後の夫は「お茶を続けていけばガンが治る」と信じ、日常は元気そのもので働いていました。

春には山菜採り、秋にはキノコ採りにと、毎日のようの野山を駆け巡っていたのです。そんな夏の疲れが出たのか、秋になるとなんとなく食事が偏りがちになりました。今年に入ると身体が少しずつ痩せ始めました。それでも元気にしておりました。

今になって思えば、秋以降は食事も細くなり、お茶も残したり、栄養食品も休みがちになっていたのです。ある日、夫は「気分がとてもよい」といって庭木の手入れをしていました。しかし少し経つと立ちくらみがして倒れてしまいました。

すぐに病院へ行き血液検査をすると「貧血がひどい」とのこと。800ccほどの輸血を受けました。ガンのほうはあまり大きくなってはいないとのこと。しかし胃潰瘍ができていて、そこから出血していたとの話でした。このときは10日間ほどの入院になりました。入院中、医師は「元気なうちに抗ガン剤をやりましょう」といいます。夫は断りました。退院後、夫の食はさらに細くなりました。体のふらつきもひどくなり、飲み込んだものが突っ掛かるようにもなりました。

そこで再入院。けれど病院では薬が出るわけでもなく、1日1回の点滴をしてもらえるだけでした。この入院中、食事はノドを通りませんでした。それでも夫は、お茶と栄養食品だけは欠かさずに摂り続け、やはり10日問ほどで退院。退院後は毎日通院し、点滴と造血剤を投与してもらっています。その後間もなくのこと、人生の師と仰ぐ方をたずねた折のこと、ある会社の社長で、とても幅広い交友関係をもっておられる方と出会いました。その方は夫の様子をみるなり「どうなさいました?」とたずねました。

これまでの経過をお伝えすると「ガンによく効く薬があります。よろしければご紹介しますので使ってみたらどうですか」といわれ、その薬を飲んでガンが完治した友人の話をしてくださいました。その友人は「自分はこの薬を飲むことでガンに打ち勝つことができた。ガンで苦しんでいる人がいたら、この薬を紹介してくれ」といっているとも話されました。このとき夫は「ありがとうございます」とお礼を述べながらも「これまで飲んできたお茶もありますので」とだけ伝えて帰宅しました。

しかしそれから1週間後、突然に1冊の本が送られてきました。あの社長さんからです。あの日まで面識さえなかった方からの贈り物に感謝しながら、夫はその本を半日ほどかけて読みました。本にはガンを克服された方々の体験談が載っていました。夫は私を呼び「この薬を飲んでみたい」といいます。すぐさま資料を取り寄せることにしました。

しかし薬事法の関係で資料は香港から送られてくるとのことで、到着までに1週間。

その期間がなんと長く感じられたことか。注文して、さらに薬が届くまでの1日1日も、とても長く感じられました。注文して1週間ほどで届いた薬を、夫はすぐに1本飲みました。そして「ああ、本当の薬に出合った」といい、目に涙を浮かべて喜びました。あの社長が紹介してくださった薬が、夫に生きる力を与えてくださったのです。最初の1本を飲んだ夫は吐き気もありません。

それからは1日に1本ずつを2回に分けて飲みました。すると飲みはじめてちょうど1週間目くらいから「あれも食べたい。これも食べてみたい」というようになり、食べ物がノドに詰まることもなくなりました。元気になるにしたがい、カタログに載っている天仙丸1号も飲んでみたいといい出し、これも先日取り寄せました。

天仙丸は1日に1粒を昼食の後に飲んでいます。夫は「これがないと困る」といっています。夫が天仙液を飲み始めて、まだ1ヵ月ほどです。けれど、以前には夜も20分おきくらいに起きては身体をさすったりお灸をしたりしなければならなかったのが、日が経つにつれて楽になり、今では夜も1回ほどしか起きなくなりました。おかげで私も大変に楽になりました。本当によいお薬に出合えたと感謝しております。


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